「ヴィース族の婚礼衣装」
「大都市アットンに住むのはほとんどヴィース族である。
勤勉で手先が器用。高度に機械化が進んだのもそのような性質によるであろう。
ヴィース族は普段は身体にぴったりした服(地球のウエットスーツのようなものを想像してもらいたい)を着用しているが、結婚式は伝統の民族衣装で行う者が多い。
豪華な刺繍を施した布地をたくさんの鳥の羽根、さまざまな宝石で飾り立てる。
神話に登場する一生を同じ伴侶と添い遂げる伝説の鳥の姿に似せたものらしい。
近年では鳥の羽根の代わりに人工素材のレース、宝石の代わりにプラスチックのビーズを用いることもあるが、本物を使用した衣装も根強く人気である。
時代とともに少しずつ変化しながらも残っていく古いモノ…大変興味深い例といえよう。」
最初は花嫁さんだけのつもりでしたが二人揃えるべきだろうと思って花婿さんも並べました。 花嫁さんのイメージは結構はっきりあったんですが、 花婿さんのほうは全然イメージが湧かなくて…orz
大抵、鳥はオスの方が派手なんですけどね!ハハハ…。
紅白の衣装合戦みたいとのコメントをいただきました。 そんなつもりは毛頭無かったんですが いわれてみればその通りだなーと納得してしまいましたw 時間が許すならもっと盛りたかった!
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